ハンゴウでご飯
いつだったかの休みに、ハンゴウでご飯を炊いてみたんですけど…。
ウチにあるのは、
LOGOSの“
兵式ハンゴウ”(4合炊き)。
今までキャンプでのご飯は、
ユニフレームの“
不思議なめし袋”を使ってたんで、これが買ってから初めての使用…。
ある程度の知識はあったけど、うろ覚えのため自信が無いから、再度アチコチの
サイトや
ブログを見て回って確認!
まずは、米の計量…。
内蓋のすり切りで、
およそ2合になります。(失敗しても被害が少なくなるよう、今回はこれで…。)
念のため、米びつについている計量器?で2合出してから蓋に入れたんですが、すり切りよりもチョット少なめでした…。
次に、
米をハンゴウに移して洗います。(
米を研ぐっていいますが、この中では、とても無理!)
米と水を入れたハンゴウの中では、思ったように手が動かないんで、
指で摘むようにしたり、
ハンゴウをガシャガシャと振って、水の濁りが無くなるまで洗いました…。
で、
水加減を合わせます。
上の目盛りで4合、
下が2合です。
気持ち目盛よりも多めに水を入れ、30分程おきます。(と云うか、忘れてて1時間くらい放置してました…。)
放置プレイも終わり、
いよいよ炊飯です!
画像では、火加減がわかりづらいですが、まずは
弱火で沸騰させます。
沸騰したら、
強火にチェーンジ!
ここで、「
蓋が浮き上がるので重しをして下さい。」という事が結構書かれていたんですが、このハンゴウは浮くことなく、そのまま続行…。
時間を見てないんで強火にしてから何分くらいか覚えてませんが、しばらくすると、
チリチリ?、
ジリジリ?と云う音が聞こえる…。
もう少し…。
もう少し我慢すると、ちょっと焦げ出す感じの匂いがするはずだ…!
弱火 強火 こんな感じで吹きこぼれが…
ヨッシャー!
火を止めて、コンロからおろします。
蒸らしは、ハンゴウを引っくり返してみました…。(これは、どちらでもいいようです。)
…15分?、20分?くらい経ってから蓋を
OPEN!
おおぉー、ちょっと片寄ってるけど、炊けてる!!
ご飯を蒸らす間に、肉を焼き焼き!
皿に盛って…。
1時間放置したためか、芯の無い、
美味しいご飯が炊けました!
…でも、久し振りに一人で2合のご飯食べたら、腹がパンパン!!
関連記事