ハンゴウでご飯

いまたつ

2011年11月03日 21:06

いつだったかの休みに、ハンゴウでご飯を炊いてみたんですけど…。



ウチにあるのは、LOGOSの“兵式ハンゴウ”(4合炊き)。

今までキャンプでのご飯は、ユニフレームの“ 不思議なめし袋”を使ってたんで、これが買ってから初めての使用…。

ある程度の知識はあったけど、うろ覚えのため自信が無いから、再度アチコチのサイトブログを見て回って確認!




まずは、米の計量…。
内蓋のすり切りで、およそ2合になります。(失敗しても被害が少なくなるよう、今回はこれで…。)

念のため、米びつについている計量器?で2合出してから蓋に入れたんですが、すり切りよりもチョット少なめでした…。

次に、米をハンゴウに移して洗います。( 米を研ぐっていいますが、この中では、とても無理!)
米と水を入れたハンゴウの中では、思ったように手が動かないんで、指で摘むようにしたりハンゴウをガシャガシャと振って、水の濁りが無くなるまで洗いました…。


で、水加減を合わせます
上の目盛りで4合下が2合です。
気持ち目盛よりも多めに水を入れ、30分程おきます。(と云うか、忘れてて1時間くらい放置してました…。)


放置プレイも終わり、いよいよ炊飯です!
画像では、火加減がわかりづらいですが、まずは弱火で沸騰させます。

沸騰したら、強火にチェーンジ!

ここで、「蓋が浮き上がるので重しをして下さい。」という事が結構書かれていたんですが、このハンゴウは浮くことなく、そのまま続行…。

時間を見てないんで強火にしてから何分くらいか覚えてませんが、しばらくすると、チリチリ?ジリジリ?と云う音が聞こえる…。

もう少し…。

もう少し我慢すると、ちょっと焦げ出す感じの匂いがするはずだ…!


 弱火           強火          こんな感じで吹きこぼれが…




ヨッシャー!

火を止めて、コンロからおろします。

蒸らしは、ハンゴウを引っくり返してみました…。(これは、どちらでもいいようです。)


…15分?、20分?くらい経ってから蓋を
   OPEN!

おおぉー、ちょっと片寄ってるけど、炊けてる!!





ご飯を蒸らす間に、肉を焼き焼き!





皿に盛って…。 









1時間放置したためか、芯の無い、美味しいご飯が炊けました!






…でも、久し振りに一人で2合のご飯食べたら、腹がパンパン!!

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